こんにちは。タイトル見てあれ？知っているテレビのこと？と思ったあなた。
正解！！！そうですよ！あの番組です。
私は大好きで毎回放送を楽しみにしています。
おかげで生き物の名前も生態も詳しくなりました。川が流れてたら、ついつい覗いてみます。
今では楽しい時間の過ごし方の1つです。
水が滞らないように流れをつくりましょう
さてさて本題に。
この番組でも言ってますが、「水が滞らないように流れをつくりましょう」
これ私たちの身体でも言えます。
私たちの身体にも水分（体液、血液）が存在しています。
そしてこの水分の役割はというと、生体の恒常性（ホメオスタシス）を維持しています。
簡単に言えばバランスを取ってくれています。
今回は医学的なお話…ではなくヨガの世界へ
ヨガの経典では身体は、5つの元素からできていると伝えています。
「地・水・火・風・空」
私たちの周りにある自然と繋がっています。
「水」は心身の源。
困難を乗り越えるパワーが出ないとき、感情がうまく出せなかったりなど。
身体の中で滞っている「水」があるのであれば流してみましょう。
感情を表現できることをしてみよう
たとえば、歌ったり、絵を描いたり、踊ったり、映像を観て笑ったり涙を流すのもいいですね。
もちろんヨガも。
今、少しの光が見えてきました。少しずつ生活が動き出しています。
世界の「水」が留まることないように、私たちも様々な活動を通して流していけれたらと思います。